桜えびについて

乾燥桜えび製造

まるげんの桜えびの干し作業場は、日本一高い富士山が一望できる富士川の河口、河川敷にあり、ベテランの社員がすべて手作業で、早朝に天日干しします。シーズンになると干場はピンク色の絨毯(じゅうたん)と呼ばれるほど絶景です。
桜えび商品

桜えび商品一覧

桜えびは静岡由比港で水揚げされ、資源確保のため漁期が制限されている「海のルビー」とも称される希少なエビ。4センチほどの小さな体で、頭にたくさんの旨味や驚くほどの栄養が含まれていると言われ、まるごと食べられるエビとしてお刺身でも食すことができます。市場買付人から直送
しらす商品

しらす商品一覧

静岡由比港で水揚げされた新鮮なしらすを買い付け、製造、販売しています。しらす加工品は水分含有量の違いで区別され、釜揚げしらす、ちりめんじゃこ、たたみいわしを取り扱っております。生しらすの通販は当店が先駆け。白飯に合うシラスは、佃煮、天ぷら、サラダ、ピザなど。
桜えびについて

かき揚げで食べるには、どの桜えび?

桜えびには、「生」「ゆで」「乾燥」3種類ございます。もちろん、どの桜えびでも美味しくかき揚げを作ることができます。まるげんでは、熟練した職人が1つずつ揚げた「桜えびかき揚げ」販売しております。
桜えびについて

桜えびは、いつでも獲れるの?

日本では、静岡・駿河湾でしか獲れない桜えび。資源保護のため、漁期が制限されています。期間は、春(3月下旬~6月上旬)、秋(10月下旬~12月下旬)。漁期中でも天候により、出港不可の日は「桜えび船を出港してはいけない」と言う厳しい決まりがあります。
桜えびについて

桜えびを知ろう!

静岡、駿河湾は急深のため、桜えびは湾内に生息しています。富士山の湧水、3つの河川(富士川、安倍川、大井川)からの伏流水が流れ込みミネラル豊富で、桜えびが育ちやすい環境。海のルビーと呼ばれ、駿河湾でしか獲れない希少なエビ。水揚げは年2期に制限されている。
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桜えび天日干し作業風景(2019年以前撮影)

三代目が撮影製作しました「桜えび天日干し」動画です。ご覧ください。
桜えびについて

桜えび漁の始まり

漁師がアジの夜曳網をしていたところ、網が誤って海中深くに沈んでしまった。あわてて引き上げたところ、きれいな小エビがたくさん入っていた。月の無い夜で深海にいた桜えびが海面近くまでわきあがってきたのを発見したのが発端と言われている。(諸説あり)
しらすについて

静岡のシラス漁について

動画|由比港しらす加工組合公式
4・最新情報

令和3年元旦

2021年1月5日より営業いたします
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