乾燥桜えび(干しえび)は、牛乳の7倍ものカルシウムを含みます。 鉄分、亜鉛などのミネラルに加えて『キチン』も含まれています。 桜えびに含まれる『キチン』は動物性の食物繊維。 コレステロール値を下げ、血圧の上昇を防ぐ作用がある上に 免疫機能の活性化にも役立っています。 またガンの転移や増殖を妨害する性質があることもわかってきました。 エビやカニの仲間でも殻ごと食べる桜えびには、 この『キチン』がたっぷり。 食物繊維ですから、便秘解消にもなり、美容と健康のために 素晴らしい食べ物と言えるのでは・・・(以上2002年4月14日静岡新聞@sより) 桜えびのヒゲに発がんを抑える成分(2002年4月27日静岡新聞より) |
乾燥桜えびの栄養について
